ニュースリリース
クルマ・技術
マツダ、環境展示会「エコプロダクツ2008」に出展
-大幅な燃費向上に加え、自然なドライビングフィールを提供する「i-stop」を一般公開-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、12月11日(木)から13日(土)に「東京ビッグサイト」で開催される国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2008(主催:(社)産業環境管理協会、日本経済新聞社)」に、「CO2排出量の更なる削減を目指して」をテーマとして、同社が取組む環境技術を出展する。
マツダは独自の水素ロータリーエンジン(水素RE)をはじめとする、多様な環境技術の展示を行う。特に、マツダが独自に開発をしてきたアイドリングストップシステム「i-stop*(アイ・ストップ)」は、素早くエンジンを再始動させることにより、ドライバーに違和感を与えることなく燃費を向上できる優れた環境技術として、2009年に市場導入を予定している。
マツダは、2015年までにグローバルで販売するマツダ車の平均燃費を30%向上させることを目標に、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」のもと、すべてのお客様に走る歓びと優れた環境安全性能を提供するために更なる技術開発を進めている。
【主な出展内容】 ■i-stop(アイ・ストップ) (技術展示)
■プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド (車両展示)
■RX-8 ハイドロジェンRE (同乗試乗会)
■軽量化技術 (技術展示)
■材料技術 (技術展示)
【ご参考】 ■エコプロダクツ2008 ■マツダの環境技術サイト |